D&D GamesDay DMGⅡ
7:vs契約の姫
崖に昇り、洞窟の中を見渡す、プリンセスバーバリアン
近くの穴で発見した死体に驚き、それでもなお先を目指す一行
その行く手に影が・・・‥・
DM :君たちが先を進むとですね・・・
卓にフィギュアを配置し始めるDM
DM :豊満な胸と露出度の高い服装をした
筋肉美闘士たちが、三人並んであなた方を出迎えます

一同 「来るなぁ!」 (爆笑)
ミノ 「まあ、また誰か私たちの敵が現れたようですわ、お姉さま」
その声に応じて背後から現れる、
皺だらけのドゥエルガル(アスモデウスのクレリック)
ドゥエル「貴方達も、プリンセスの地位を狙っている訳ね・・・
プリンセスメーカーの力は私のもの!
さあ、かかってらっしゃい!」
お言葉に甘えてぞろぞろと隊列を整える一行
ドゥエル 「私はプリンセスの力を手に入れて、そこの貴方」
と、タワーを指差す
ドゥエル 「貴方のような白磁の肌を手に入れるわ!」
ナイヴァラ「なんと小さいことを・・・っ」
タワー 「プリンセスは容姿ではない!」
グローリヌ「我々が逆に倒してくれる!」
ホルカーン「プリンセス・・・」
ザンドロス「優雅にな!」
そして戦闘開始
敵は
ドゥエルガル、アスモデウスのクレリック 契約姫『ソーン』
ミノタウロスの暴れ者x3
そして、姫を助けるために地中より現れた、
ホードスカラベ騎士団(幼虫の大群)
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「・・・・・・これは挑戦よ」
ザンドロスはすれ違い様に、筋肉美闘士の下履きにハンカチを滑り込ませる。
戦士の挑戦、もはや彼女の目にはザンドロス以外のものは目に入らない。
「プリンセス・パンサーレイジ!」
野生の荒ぶる力を宿らせ、蛮人ホルカーンは戦場に踊り込む。
己を投げ捨て、ただ、漲る原始のリズムに全てを委ねる。
「我が剣の歌を聞け!」
ナイヴァラがその身を翻す度、音叉の如く高く遠く、愛剣は唄を奏でる。
それは幾十幾百の蟲の中にその姿が飲み込まれてなお、失われることのない波。
グローリヌスは語らず、ただ静かに手を掲げる
敵が気づかぬのならそれがいい、敵に見えぬならばそれがいい。
奴らが目を向けた時、それは我が顎に囚われ、驚愕と絶望の色を帯びているべきなのだから。
「プリンセス・キュアー!」
司令塔は倒れない、憎しみを顕に襲いかかる者達が、幾ら装甲を傷つけようとも。
タワーは傷つき、癒す。友は傷つき、それを癒す。タワーが倒れぬ限り、敗北はありえない。
やがて、刃が姫を貫く
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戦闘中は主にホルカーンが、契約姫に操られタワーを攻撃する自体が頻発!
ナイヴァラはホード・スカラベに盲目にされっぱなし。
さらに、ミノ達が一斉に突撃することにより封鎖される戦線。
あわや全滅の危機かと思いました。
しかし、何とか力をあわせて撃退、ふう、危ない危ない。
契約姫 「・・・そこの穴の下には姫が
・・・私のように姫の資格薄きものではなく
真の姫が居るわ。
貴方達は、彼女に勝てるかしら・・・」
そう言い残し息絶える契約姫。
ザンドロス「・・・ナイス、プリンセスファイト」
5:激闘!クイーンズブレイ洞
~機甲の皇女タワー~
ついに敵陣に乗り込んだマスター、プレイヤー達を前に不安が隠しきれません
ああ、このシナリオが受け入れられなかったらどうしよう
変なシナリオだから、真面目なプレイヤーさんたちには・・・・・・
― 自己紹介中 ―
ナイヴァラ「女エラドリンのソードメイジのナイヴァラです!
『私の剣の歌を聞け!』と言いながら攻撃します。」
PL一同 「チャーラーラーチャララーラーラー♪」 ( 全員違うリズム )
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・・・・・・いける!
この流れに乗って颯爽と始まるシナリオ
DM 「ではシナリオを開始します。」
わーパチパチ
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『伝説の姫君を作り出せ』
姫、それは武と勇を兼ね備えた誇り高きプリンセス
君たちは伝説のプリンセスを生み出すべく
古代の魔法装置≪プリンセスメーカー≫の眠る
クイーンズブレイ洞へとやって来た
戦って、戦って、戦い抜いて
プリンセス・オヴ・プリンセスとなるのだ!
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PL一同:ブフゥゥーーーーーー!!(噴出)
うわっ きたねえ!
PLX 「全員女の方が良かったんじゃないの!?」
PLX 「まず仲間同士戦うみたいじゃないですか!」
GM 「えー、それは危惧されていましたので、
君たちの中でプリンセスの資格、プリンセスハートを
有するのは一人しかいません」
一同の視線がナイヴァラに集中する・・・・・・
GM 「その名は『タワー』」
PL一同「ええええーーーーーーー!?」
PLX 「ちょっと待って、今何か変なこと聞いたよ!?」
GM 「イラストを見てください、ちゃんと持ってるでしょ?プリンセスハート」
この溢れる気品ときたら
GM 「タワーの精髄とリンクされているプリンセスハートにより、
このクイーンズブレイ洞へと導かれてきました。」
タワー 「プリンセスってことは、タワーは女性なの?」
GM 「そうとは限りません」
一同 笑
何事もなかったかのように、描写を開始するGM
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君たちが洞窟側の清流を通りかかると
ブロンドの髪が、川の中を流れていくことに気づく
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PLX 「どれくらいの量が流れているんですか?」
GM 「大体頭一個丸ごとくらい」
PL一同 「怖ぁああああああああああああ!!!!!」
タワー :その髪はどれくらいのプリンセス度なんですか?5プリンセスくらい?
GM 「そうですね・・・タワーがそれを確かめるために手にとると、
その髪はブロンズ(青銅)で出来ていることに気づく。」
GM 「そして君たちは理解する・・・このクイーンズブレイ洞が
プリンセス候補達が戦い合う一大決戦場であると言うことを」
一同 笑
ナイヴァラ「タワー、ここをくぐり抜ける頃には、きっと素敵なプリンセスになっているでしょうね。」
ザンドロス「うむタワー、お前のために皆頑張ってきたんだ、さあ行こう!」
タワー :では、こうプリンセスハートを掲げてですね・・・
タワー 「このプリンセスハートに誓って
プリンセスの、その1!
プリンセスに必要なのは心だ!
年齢・性別そんなものは関係ない!!」
ホルカーン:いや、性別は必要なんじゃないかなあ
タワー :関係ないっ!
こうして、伝説の姫になり、一千年の平和をこの地にもたらすため、
タワー一行は洞窟へと踏み入れるのだった。
6:進め!プリンセス◯◯!
洞窟の入口は軽い崖になっており、
登るには少し苦労しそうです。
PL X 「ここを登るにはプリンセス登攀とかをしないと行けないよね」
PL X 「ここが最初の関門だな・・・」
タワー 「ロープとかを使えば楽になると思う、運動の高い人に登ってもらおう、というわけで」
「行け!
プリンセスバーバリアン!!」
一同 大爆笑
PL X 「ちょっと待てよ!何だよその日本語!!!」
PL X 「プリンセスガードとかは聞いたことがあるけど」
PL X 「プリンセスバーバリアンって・・・・・・」
ホルカーン:では、プリンセスロープを上から垂らします
ナイヴァラ「見て!ピンク色のキラキラしたロープが!」
グローリヌ「なんと落ち着いた登攀・・・これがプリンセス登攀」
ザンドロス:プリンセスキャッチで掴んで登ろう
ホルカーン「プリンセスロープを垂らしながら、
プリンセス知覚で周りを警戒します」
ザンドロス:じゃあプリンセスアーマーに身を包んだ私がそこに
タワー :プリンセス優雅に・・・
グローリヌ:プリンセス戦闘の為の準備を
ナイヴァラ「私がプリンセス殿を務めるわ!」
タワー :不意打ちをされたらプリンセス血しぶき
・・・プリンセス脳漿が飛び散って
ちょ、ちょっと待って!?落ち着こうよ皆!!
プリンセス旋風吹き荒れる
このままでは、場が高貴なムードになってしまう・・・・・・
GM 「では、君たちは流麗に響く鈴の音とともに、崖を登った」
でもそのまま
世界樹の迷宮に俺たちはやって来た
日曜に世界樹の迷宮SRSをやってきました、
A 「んじゃキャラメイク」
B 「名前とかパーソナルとかどうする?」
A 「じゃあこれ使おう」
http://www.hobbyjapan.co.jp/wh/
C 「ああ、ランダムいっぱい付いてていいよね。」
こうして、エトリア(よくエオリアと言い間違える)世界樹に
3人のエンパイア人が姿を表した。
鼻輪がキュートな ピョートル 28歳
元々は狩人だったが、世界樹世界で半裸の少女に教えを受け
エスタリア剣士への道を歩み始める。
赤ら顔 イスタス 23(人間年齢)
技工[上級キャリア]のドワーフ
世界樹の世界にはドワーフはいなかったような気もするので
なんか小さい人
世界樹世界では、手から火とか放つようになった。
貴族 アルブレヒト 31歳
なんか貴族をドロップアウトして兵士のキャリアをあゆみ出した人
エンパイアにこの世界を広めるのだ! とか息巻いてる
でもたぶんバレたら火あぶり。
街の兵士「地図を作成しないとギルドとは認められないよ、1Fの地図作ってきてね」
ピョートル「ワシャ兵士が、居丈高に物を言わんのを初めて見たわ」
イムラク 「賄賂も要求せんしなあ」
故郷の人々よ、この世界は住みやすい。
迷宮に入ると、当然ながらモグラやうさぎが現れ、我々の命を奪おうとやってきます。
しかし一同
「狩りの為に森の中で何時間も寝っ転がらんと、向こうからやって来るとは!」
「やべえ…一日にこれだけ獲物がとれたのは初めてじゃ…!」
「スラーネッシュの誘惑に違いない!この世界は居心地が良さ過ぎる!」
と、妄言を垂れ流しまくり、エトリアの人々に大いに迷惑をかける。
しまいには皆で肩を抱き合って泣き合う始末
三人組「良かったなあ!俺たち生きててよかったなあ!」
ルールブックをパラパラとめくりながら、
レンジャー・ソードマン・アルケミのパーティは微妙じゃないか?
回復役いないし、という話になり
じゃあ、俺転職するよ とAが言い出す
数分ののち
ブシドー・ソードマン・アルケミの三人組が爆誕
ゆけゆけ僕らの『ザ・オールド・ワールズ』
A 「ん……」
C 「どうした」
A 「ブシドーってカタナ使うんだよね?」
B 「ブシドーだからなあ」
A 「能力全部、種別(剣)ばっかりで、カタナの種別(刀)には効果乗らない」
一同 「!?」
B 「じゃあエスタリア剣士で」
A 「エスタリア剣士だな」
それなら仕方ない
獣の皮を脱ぎ、マントとヒラヒラした服装に身を包むピョートル
イケイケ僕らのザ・オールド・ワールズ
16歳のメディックの双子の少女が、森の中で迷ってるから助けてきてくれ
という依頼も受けた。
「16の女が…ビーストマンに妊まされ願望でもあるのか?」
「渾沌教徒なんじゃないか?」
「殺すか?浄化するか?」 手から炎出しながら
「その炎は火薬だよね、魔狩人も使ってるもんね」
「うん」 核熱を放ちながら
なんか、シャリアの人の修行だよって見解も出たので助けに行くことに。
お花畑で寝ていました。
世界樹プレイしたことのあるプレイヤーが絶叫
「逃げよう!死ね!そんなところで寝てる奴らは死ね!」
「ははは、女は助けないと行けないじゃないか。突撃するよ。」
「死ぬーーーー!毒いやああああーーーー!」
あれ、SRS版の奴らは弱いな
あっさりと勝ってしまいました、三人パーティなのに。 ばんじゃーい。
鈴を三つもらって逃げられました、メスガキどもはスケイブンにケツを噛まれればいいのに。
そうしておうちにかえって、しんじられないふかふかふとんで寝ました
ここは良い世界です、タールよリアよ恵みをありがとう。
次の日―――――――
2F で 鹿に hage られました
ニア ロード?
3:で、誰をぶっ飛ばすんだって?
~第一の遭遇作成~
注:参加者X = 参加者のうちの誰か 同じ人物とは限りません。
おいら 「じゃあ、遭遇ですね。どんなモンスターが出るのかと、何処に配置するのか、
後は、原文への追加描写くらいかな?」
原文
荒野を横切って、君たちは約30フィートの高さの断崖の縁から溢れ出ている滝の上に登ってきた。
断崖の頂には洞窟の入口が見える。その向こうに何が横たわるかは、未だ知ることは出来ない。
その洞窟の入り口は水流の両側を通っており、断崖の頂上である岩がちな場所のほぼ全体を占めている。
おいら 「で、これに描写を続けるんですけど。」
参加者X「マップに死体がいっぱいあるじゃないですか。穴の中とか、そいつらは中にいる奴の被害者なんですかね?」
一同 「そうだ!きっと先にいった奴が殺したんだ!」
おいら 「そうですね、じゃあそれらしい描写が必要だと思います。」
皆で頭を巡らせ描写について検討する、ここは冒険の入り口なので気を引き締めなければならない。
そして出来上がったのが
原文に続く描写
その洞窟の入り口は水流の両側を通っており、断崖の頂上である岩がちな場所のほぼ全体を占めている。
君たちが水流の側を通りかかると、中をブロンドの髪の毛が流れていくのを目にする。
しかし、良く見るとそれらは金属質をしており、色はただ金色の染料で彩られている事に気づく。
「これはどちらかといえばブロンズじゃないか。」
ここはクイーンズブレイ洞、かの≪プリンセスメーカー≫が眠る地である。
緊迫感の中に軽快なアメリカンジョークまで含まれており、これはかなりレベルの高い描写なのではないでしょうか。
D&Dってのはこうでなくちゃ!
ねえ?
穴の中にある遺骸の描写
穴の中を覗き込むと、もしかするとかつては高貴であったかもしれない死体?
が、かすかに火花を放っていた。
『姫たる資格』という重要な情報を再度アピール、何といっても千年の支配ですからね。
設定が生きてきます。
おいら 「じゃあモンスターなんですけど」と、データを配布する
これらのデータはD&D日本語版公式ホームページ参照ですが、このページの末尾にPDFリンクを張っておきます。
おいら 「まず、難度を決定して、それで1遭遇に配置できる敵の合計経験点が決まるわけです。イージー、ノーマル、ルナティックとありますが……」
参加者X「インフェルノで」
一同 「インフェルノで」
おいら 「じゃあインフェルノで」
ヤる気があって大変よろしい、でもそんなのないからね?
仕方がないので、今回は規定されている最上限の難度を設定。
「向うの卓はベテラン多いし、絶対大丈夫何とかなるよ。」という、
バランス丸投げクソマスターが良く言い訳にしそうなスローガンを、口々に言い合う一同。
『DM気分を味わおう』がテーマの当デイにおいて、これは成功の第一歩としてカウントするべきでしょう。
おいら 「じゃあ次は敵ですよ、最初の遭遇は何を出しましょうか。」
皆、嬉しそうにミノタウロス3匹を押し出します。
それって酷いモンスターですよね?
参加者X「で、シナリオ上姫が必要だよね。」
おいら 「そうですね」
参加者X「でもこれはこっちで…」
参加者X「確かに、これは最初の遭遇だから…」
参加者の方々は一様に、真剣な顔で登場モンスターを検討しています。
おいらもいろいろ口出しをさせてもらいました。
やはり戦闘はD&Dの華、戦術・顔ぶれ・行動原理。相談にも熱が入ります。
そして出来たのがこれだ!
配置モンスター
ドゥエルガルのアスモデウスクレリック 1体
⇒年喰っててシワシワ、『姫』となって千年の支配と、
白磁(比喩ではない)の肌を手に入れるために戦う。
ミノタウロスのごろつき 3体
⇒豊満な肉体と露出度の高い服装(上半身は裸)をした、筋肉美闘士。
ドゥエルガルを『お姉さま』と呼び慕う。 筋肉美、で単語は区切る。
ホード・スカラベの幼虫の大群 1体
⇒地下の姫である、アスモクレリックの美しさに惹かれ、加勢に馳せ参じる。
戦術:スカラベは地下に潜んで挟撃を狙う。 ミノタウロスはとにかく突っ込んで殴る。 姫は敵を魅了する。
……設定に時間の大半を割きましたね?
続いて第二遭遇となります。
4:で、誰をぶっ飛ばすんだって?
~第二の遭遇作成~
では、第一遭遇と同じように作っていきます。
原文
頂上から伝い降りてくると、君たちは穴がさらに縦穴としてこのフロアを貫通して洞窟の下へ続いているのを見出す。
水の流れが、足元からは離れた場所にあるいくつもの地下湖の水位を満たしているのは疑いない。
それは滝のように、絶え間なく暗闇の中へ流れ落ちている。
君たちは水流がこの場所から流れ落ちるように導く、石で組まれた導管があることに気づく。
また多数の板張りの橋が流れの速い水流をまたぎ、流れを渡る手段となっている。
原文に続く描写
部屋の中央の水盤は鈍く赤い光を放ち脈動を続け、
プリンセスパワーの源であると言う事実を全ての者に知らしめている。
参加者X「配置モンスターなんだけど、やっぱり姫候補ってタワーじゃないですか、じゃあ……」
おいら 「ああ、じゃあそれになりますよね。」
参加者X「ドゥームドリーマーは爺にしましょう、コンボだっていってるし。」
参加者X「でかぶつは、そのまま扱うと強すぎるって話でしたよね、じゃあ姫がやられると倒れる感じで行く?」
参加者X「それならせっかく姫だっていうんだから……アレにして、一体だったらすぐ死ぬし」
おいら 「でもコマは一つだけしかないんですよね」
サポート「あ、じゃあ余ってる奴を使おうか」
おいら 「えっ?」
サポート「えっ?」
配置モンスター
スケアクロウ・ストーカー 2体
⇒ふしぎ動力のふたご姫 鳴り物入りで参上。
赤と青の禍々しい光を放つ、プリンセスハートを組み込んだアンテナを頭上に掲げる、リアル案山子。
1セットに1体しか含まれていないのに堂々と2体使用するヒールっぷり。
よい子は真似してはいけません。
ドゥームドリーマー 1体
⇒時間がなかったのでこの辺りから設定がおざなりに、後々そこをDMに付け込まれます。
ふたご姫の世話役、いわゆる爺。
ファウルスポーンのでかぶつ 1体
⇒ふたご姫の赤青エネルギーをその背中にある、プリンセス・コンバータでキャッチして動く怪物
姫達が倒れると、動力切れで倒れる予定。
ファウルスポーンの切り裂き魔 1体
⇒数合わせ
戦術:
切り裂き=水中の死体に隠れて奇襲 でかぶつ=突っ込んで殴る
ふたご姫=動けないor減速状態の相手をブン殴る 爺=敵を動けなくさせたりする。
作成タイムアップが間近に迫っていたので、物凄い勢いで作成された第2遭遇、
そのくせ戦術はマシに。設定はおざなりに。
さて、1遭遇目と比べてどうなることやら。
マップ上の赤いマスが血の水盤というトラップ、
これをプリンセス・メイカーだと言い張るのが我々のメインストーリー
そうこうしてるうちに作成タイムアップがやってきました。
卓の仲間たちに見送られ、このシナリオを携えて隣の出発。
実を言うと第1遭遇も第2遭遇もレギュレーションを逸脱している奔放っぷり……
だが、DMをやるにあたって、多少のルール破りは仕方のないこと
嘘です、ごめんなさい。 ルール破りはだめです。 気をつけましょう。
面白いのは間違いないけど、絶対怒られるな、とか思ってました。
そう、実際にセッションが始まるまでは。
付録: http://www.hobbyjapan.co.jp/dd/news/dnd_gameday/img/wwddgd_201004jp_DMG2_Instructions.pdf
DDデイDMGⅡ 作成の手引き
1:物語は皆で作るんだ!
D&Dゲームデイ ダンジョンマスターズガイド2を開催してきました。
今回のテーマはズバリ
『プレイヤー皆にマスター体験をしてもらおう!』でした。
まずは初めに卓分け!
スタッフ1人を合わせ10名の来場者をグッパーで2卓に分けます。
それぞれの卓でシナリオを作り、敵対する卓へDM役の人間が吶喊し、
相手のPCどもを痛い目に遭わせる。そんな寸法でした。
約1名グッパーでチョキを出すという勝利マンが居ましたが、
それ以外は特に問題も無く2卓へ分岐・・・・・・
おいらは、片方の卓のマスター役として槍を携えることになりました。
2:冒険って何するの?
おいら「では、今回の冒険の目的を決めましょう。
全く指針がないと困ると思いますので、
とりあえずランダムチャートを作ってきました。」
冒険の目的表はA(誰を?)・B(どうする?)と2つ用意しており、
卓の人間5人のうち、1人を最終決定人として定め、
残りの4人はダイスマンとなることに。
虎視眈々と事故目を狙いサイコロを握り締める一同。
出目は・・・・・・
A-1「隣国の姫君を」 A-2「伝説の武具を」
B-1「作り出せ!」 B-2「取り戻せ!」 の4つ
PL一同「姫を作り出せしかねーーだろ!!!!」
皆の期待にあふれる目が一斉に最終決定者へと注がれます
決定者「ん・・・伝説の姫君を作り出せ!でいこう」
その発想はなかった。 そもそもどんなシナリオだ?
おいら「じゃあ、このタイトルでシナリオ考えて行きましょうか。」
一同 「ゴクリ・・・・・・」
ここからが猛者(バカ)達の本領発揮、会話の一部を抜粋すると
???「姫は戦って戦って戦い抜いた者がなれるってのはどうだ!」
???「ホビジャに媚びよう」
???「地下に古代の魔法装置があって、それで姫になる」
???「PC全員姫でしょ?」
???「それだとPC間でダブルドラゴンみたいな殺し合いになる、絶対」
???「じゃあ一番姫らしいのを1人選んでほかは護衛で」
???「ええと、魔法装置って製造カプセル?」
???「洞窟にも名前付けないと、バックグラウンドが必要」
???「姫、それはプリンセス」
???「男のロマンはドリル」
会話になっているような、なっていないような話が飛び交う。
おいらは、ただ「それでいこう」「うん、いいなあ」「このPT女いたっけ?」
など適当な発言をするのみ、これで完成するのだから今回は面白い。
そうして、数十分のブレインストーミングを経て完成したのがこれ ↓
アドベンチャーテーマ
『伝説の姫君を作り出せ!』
この一帯の国々では、
代々土地を治める姫を生み出す儀式があるという。
クイーンズブレイ洞の奥地に存在する、
古代の魔法装置である≪プリンセス・メイカー≫に入り、
一週間ほど寝かされた者
それが一千年の間、この国を治める伝説の姫となるのだ。
PCメンバーの一人は、姫たる資格を持つものの証、
「プリンセス・ハート」を持つものである。
赴かなければならない、伝説の姫となる為に。
原文
伝説の姫を作り出せ!
クイーンズブレイ洞へ古代のマジックアイテムである
姫製造カプセル≪プリンセスメーカー≫へ入り
伝説の姫となるべくPC達は向かう
姫役PCはタワーを指定すること
・・・・・・うん?
この調子でトントン拍子に設定は固まっていく。
アドベンチャーパート開始時に読み上げる文
(原文まま)
姫、それは武と勇を兼ね備えた誇り高きプリンセス
君たちは伝説のプリンセスを生み出すべく
≪プリンセスメーカー≫の眠るクイーンズブレイ洞へとやって来た
戦って、戦って、戦い抜いて
プリンセス・オヴ・プリンセスとなるのだ!
アドベンチャーの結末に読み上げる文
(原文まま)
君はついに≪プリンセスメイカー≫へと足を踏み入れた
素晴らしきプリンセスパワーが君のプリンセスハートに満ちる
君はついに伝説のプリンセスとなったのだ
誇り高きツインドリルノワールが君の頭に装着される
さあ、君の臣下に見せてあげよう
伝説のプリンセスとなった君のプリンセス的な勇姿を・・・
この文章を考えた人は間違いなく馬鹿だと思います。
しかしこれこそが、我々第2卓の叡智の結晶!
この設定を下地にして、遭遇配置へと話は進んでいく事になります。
付録:
目的表
http://file.basara01.blog.shinobi.jp/960659d9.jpg
年:キャプテンフューチャーくらい
好きなシステム:
D&D ワオーハンマー
嫌いなシステム:
GGWK(トラウマ)
好きな物語書き:
トレイシーヒックマン
マーガレットワイス
ロバートアスプリン
テリーグッドカインド
アンマキャフィリー
田中哲弥
その他:
大阪在住 TRPG部の仲間募集中